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あらっちママ
あらっちママ
平成21年3月に男の子を出産しました。
子育てをするうちになんだかモンモンとした環境の中、閉鎖的に子育てをしてるように感じました。そう感じているママ達は多いのでは?と思い、子育て支援を当事者であるママ達でしよう!という気軽なノリで活動の拠点を作ることになりました。和歌山のママ達、こども達にはこんな場所が必要なんじゃないかな?ということを色んな人に話を聞かせてもらいながら計画を進めています。活動拠点・おしゃべり広場ホッピング http://hoppingmama.com/
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2011年12月15日

おばあちゃん来店

といっても私のおばあちゃんではございません。

先週、朝日新聞にホッピングの記事がのったときに電話をくれたおばあちゃんが
今日ホッピングに来てくれました!
コチラ 12月8日(木)朝日新聞朝刊



松井さん というこのおばあちゃんは、絵本や紙芝居の読み聞かせをボランティアであちらこちら行かれてるとな。
ソーシャルワーカーとして、児童心理や発達心理学の方面で各児童施設や、
老人介護施設などでも援助をしてきたそう。
信愛短大の保育科の授業の採点等も担当していたようで、ようはそこらへんのエキスパートみたいなもんやね。
すごいすごい、スーパーおばあちゃん!
と出会ってしまったようだ。


新聞の記事をみて「ビビビ」ときたんやね。
そしてすぐに電話をくれたんやね。

あれ、誰かとかぶる。
おれか!(笑)


すごい、行動力のある人はいくつになっても即行動に移すのかしら。
そして色んな話(やはりお孫さんの話になるとヒートUP)を聞かせてもらったあと、真剣な顔でこう言うのです。

「ハッキリとおっしゃって頂いてけっこうです、わたしは必要ですか?」と。

「はい、大歓迎です、お手伝いして下さい。うれしいです!」と即答えたあらっちママ。

すると表情がほわ~~~~とやわらいで、あたしの手を握って、

「新聞記事をよんだときに、あなたのファンになりました!icon06ポ」 って(笑)
これぞ大正ロマン。
いやいや、素直にうれしい限りです。
ホッピングの新聞記事を切ったのをノートに貼って、色々私達3人のことをメモ書きしていた。

きっと、おばあちゃんも不安やったんかな、ボランティアで読み聞かせ活動してても、
本当に自分が必要とされているのか。

「昔は地域みんなで子育てしたもんや」
地域の人とふれあいたい、つながっていたいのは「おばあちゃん世代」の人達なのかもしれない。
新聞に記事掲載してもらって、たくさんの人が電話をくれて、今日松井さんがきてくれてそう思いました。

よかった、ホッピングという場所を作って。
よかった、必要としてる人がたくさんいて。
松井さんと話をして救われたのはあたしの方かもしれないわ。


そして車に紙芝居を積んでるから!と早速読んでくれました。
段取りし出すと早い早い、背中にルンルンと書いてるのが見えた。
突然の紙芝居コーナーでしたが、そうゆう楽しみがあるのもホッピングよね♪

松井さん、紙芝居さすが、やり慣れてるだけあって、みんなが一体化するのが早かった!
おみそれしました~~





終わってからいつのまにか子どもたちと遊んでた松井さん。
まるで昔からそこにいたかのようにすっかりホッピングになじんでました~。
今日はたくさんのおやこのみんなが来てくれてたので、スタッフも本当に助かったのでした。

おもちゃのことも詳しくて、もっと色々話したかったなー。
またフラリと来てくれるでしょう。
風のように帰っていった松井さんでした。


そして明日は毎日新聞朝刊にホッピングの記事が載ります☆
さてさて、明日もコンビニへGOーすることにします!





  


Posted by あらっちママ at 22:31Comments(3)おしゃべり広場