プロフィール
あらっちママ
あらっちママ
平成21年3月に男の子を出産しました。
子育てをするうちになんだかモンモンとした環境の中、閉鎖的に子育てをしてるように感じました。そう感じているママ達は多いのでは?と思い、子育て支援を当事者であるママ達でしよう!という気軽なノリで活動の拠点を作ることになりました。和歌山のママ達、こども達にはこんな場所が必要なんじゃないかな?ということを色んな人に話を聞かせてもらいながら計画を進めています。活動拠点・おしゃべり広場ホッピング http://hoppingmama.com/
アクセスカウンタ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 26人

2014年02月20日

子育てフォーラム議事録

こんにちは、それともこんばんは。
あらっちママです。

16日の日曜日、生涯学習センターで「子育てフォーラム」が開催されました。


パネリストとしてホッピングのこと、信愛短大との協働事例をおはなしさせてもらいました。
時間がなかったので詳しく話きれていませんでしたが。


フォーラムに参加されたみなさんお疲れさまでした~!

ホッピングと信愛短大の事例(11月に開催された信愛子育てフェスタ)は、結果、振り返ると協働になってました。
信愛短大子育てフェスタ

大学は資源があれども、「学生の学び、場」が結果地域へ還元されるという仕組みが確立されないと
協働には結びつきにくい。
個人の意向と大学という組織でみたときは難しい問題がたくさん出てくるわけですよ。

信愛子育てフェスタの場合は地域=ホッピングがまず大学に踏み込み、何がしたいかを伝えました。
そして協働で開催するにあったり、学生主体でプランを練ったこと。ホッピングはそのお手伝いをしました。
それが学生の学びになり、また学生を地域の場で育ててほしいという教員の想いが実現可能になったわけです。
その本番までのプロセスが大事なんですね。

ホッピング目線でみると、学生が進めていくのを目の当たりにして成長していく姿をみることができ、本番も学生主体ですすめ、見守ることができ、
双方に学びの場となったわけです。
当日の来場者は200名弱。
子育て広場でこんなにたくさんの人がきて、学生と地域が作る子育て広場にみんなが参加することによってイベントが仕上がっていきました。

ただ、「なんか一緒にしたい」というあいまいなものではなく
何がしたくてそのためには何が必要でどういう風にしていったらいいのか(自身と大学の役割)をきちんと明確に提示・提案する必要があると思うんです。
ここらへんが難しいことやとは思うんやけど、普段活動していても思う団体がたくさんいます。
まぁつながりつながり必至にならんでも、縁あれば勝手につながっていくもんですよ。

大学と地域の協働。

全国どこの大学も変革・改革期にきています。
これを機に信愛短大も地域の人が自然と集まることのできる大学になることを願います。

というわけで、地の拠点整備事業(COC事業)へと結びつくわけですが、
スタッフとして週1出向しております。
チラシできました。


↑クリックするとおっきくなるよ!

めちゃがんばって作りました。
要約するのって難しい。
次はパンフレット作成がまってます。


広場も春には完成予定です!
また追って連絡します~!



おしまい。  


Posted by あらっちママ at 21:19Comments(0)セミナー・講演・勉強会