あらっちママの子育てブログ

自宅ノートPCの寿命がそろそろきそう。

今夜はディスカバリーチャンネル風にお届けします。

７月１７日（水）夕方
あらっちママはいつも通り仕事を終え
自宅に帰ろうと思ったらバイクがパンクしてることに気づいた。

「あらやだ！嫌がらせかしら！？」

とにかくパンク修理せなと思うがはたしてブラクリ丁にバイク屋、自転車屋さんあったかしら？
北ブラクリぬけたとこになんかあった気もしたが、
タイヤのチューブとみせかけたホースのような気もする。

CITY！ワカヤマの前に自転車屋さんがあったなと思いだし、
家もそっちやからバイクついて歩くことにした。
バイク重い、重いわ。

吹き出る汗、
バイクをついてるあたしを横切るまぶい女子高生、いちびってタバコふかしてつばはく
男子高生に、お食事処美智子。
こんなところに人住んでんや！という謎の物件を横切り・・・。

普段みることのない景色を楽しみつつも
もうこのままついたまま家かえろかな？なんて。

これがいちびっていききった夏の男子高生なら
東は岩出のダイエー　西の加太
南は海南ジャスコ
北はみさき公園のプールまでチャリでいっちゃう感じよ。
（２０００年前後）

とぼやぼや妄想にふけっていたら
みえてきたよ自転車屋さん。

しかしひとつの疑惑が急浮上。

穏やかじゃない、穏やかじゃない。

やがて疑惑は確信にかわる。


定休日だった。

絶望をみた。リアルにみた。

そして頭をふる回転させ、とりあえず冷静に考えてバイクついて川を越えるのは不可能と判断。
バイクはシティにおいて、バスで帰ろう！

横断歩道で信号待ちしてたら
横にいたまぶい女子高生は
「文系は～・・・男子がぁ～文理は～・・・」と話している。

文理ってのは、白でもなく黒でもなくグレイなんじゃ！覚えとけ！
と心の中で思った瞬間に
バスは過ぎ去った。

本日２度目の絶望。
笑えてきた。
その時のＢＧＭは
ブランキージェットシティの絶望という名の地下鉄

バス時刻表をみたら次まで３０分以上ある。
もうだめ。

実家に電話して母親に迎えにきてもらいました。
よかった！おって！


そして待つこと数分。

すぐに迎えに来てくれた神の母だが、
目の前にいる娘を認知できないのか、うろうろ探し迷っていた。
め！の！ま！え！


目がぼやけてみえへんねん！
とかいうてたけど、とりあえず眼科受診をすすめました。


おしまい。