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あらっちママ
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平成21年3月に男の子を出産しました。
子育てをするうちになんだかモンモンとした環境の中、閉鎖的に子育てをしてるように感じました。そう感じているママ達は多いのでは?と思い、子育て支援を当事者であるママ達でしよう!という気軽なノリで活動の拠点を作ることになりました。和歌山のママ達、こども達にはこんな場所が必要なんじゃないかな?ということを色んな人に話を聞かせてもらいながら計画を進めています。活動拠点・おしゃべり広場ホッピング http://hoppingmama.com/
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2013年10月08日

子ども子育て支援について深く考えてみた。

日曜日の疲れがとれないまま
昨日は午前仕事と、
午後は和歌山県子ども子育て会議に参加してまいった!

あらっちママさんは保育園児をもつ親として公募から選ばれたんやけど
ほかのメンツはえらいさんばかりでした。

新しく施工される子ども子育て支援についてこれから考えていくわけですが、
子ども子育て支援てのは
子どもに対する支援なんか
子どもを育てている親に対しての支援なんかどっちなんかな?と。

子どもが育つ環境が心配とか
核家族化増える一方とか
子育ては母親が担うものであるのに保育園に子どもを長時間預けて愛情不足な子が増えているとか
↑これに関してはもう論外ですよ。

そこはもう議論の対象ではなく、これから当たり前の風景として
じゃあ何が必要になってくるか?を考えるべきなんじゃないかなと思ってるわけなんやけど。

私たち子育て世代を育てた人たちが考えてる支援と
今子育てに必死になってる世代とでかなりギャップがあって
認め合うことができないとスパーンとはまる施策なんてうまれないんじゃないんですか!!!!

理解できない、わからないっ
みんな何があれば子育てがしやすくなる?って素直に聞いたらいいんじゃないですか!!!!


夫婦のあり方も親子のあり方も、子育ての仕方も仕事の仕方も多様化していく世の中
変わらない環境、社会、仕組みの中で
みんな必死に子育てしとるわ!!!

私たちの子育ての仕方を否定するのは、自分の子育てを否定するってことにつながるんじゃないんですか?
だって私たちを育てたのはあなたたたちの世代なんですから。


子育てのステージにおいて必要な支援もかわってくるけど
みんな先のことはわからんくても今を必死にすごしてるということです。



そんなことを考えていたら疲れて昨夜は最高記録、7時半に就寝しました笑
はやっ


あと、認定こども園ってそんな増やす必要ある?
幼稚園型の認定こども園、延長保育代いるし
毎日となったらけっこうな金額。

お金を考える人は保育園に預けると思うけどなー。

そこよりも先に保育士の働く環境や教育を改善して行かんと
先生がいっぱいいっぱいになってすぐ辞めてしまうと思うんやけど。

そして施策に医療費のこと全然かいてないのがびっくり。



かゆいところに手が届く、そんな支援をみんなで考える必要があるな・・・。


という勝手な意見ですが昨日からすごくモヤモヤしてたので書いてみた。



おしまい。




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Posted by あらっちママ at 20:34│Comments(0)子育て
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