2014年10月03日
和歌山県子ども・子育て会議第4回出席の巻
こんにちは、それともこんばんは。
あらっちママです。
今日は何の日でしょうかー!
ホッピングができて3年の日でしたー!→ホッピングスタッフブログ
あっという間の3年、まだ3年!
ホッピングさんまだまだやりまっせ!
和歌山を変えるのは和歌山に住んでるママでっせ!
デカいことを言ってみる
どうせ変わらんとか思わずにやってみたらいいやん
どうせやるなら楽しくやりたいやん
自分の人生損していきたくないワ←エルサ風
これからも応援よろしくお願いします!
HK(話は変わっての意)
今日は和歌山県子ども子育て会議でした。
消費税増税した分の財源をもとに新しい子ども子育て支援事業の支援計画をたててる最中でございます。
冊子のごついことごついこと。
専門的なことはスットコですが、わたしの役目は保育園児をもつ保護者代表として生の声を伝えるということ!
子ども関係でも母子家庭、保健所、障害福祉、労働など様々な分野のえらいさんばかりが集まる会議ですが
午前中、プレゼンの資料を作ってたこともあって頭がかなりさえていたので
かなり吠えさせて頂きました。
中でもワークライフバランスについて。
これは難しいです。
わたしの考えは
社会で働く仕組み→これは会社の犬、もしくはコマとなって働く男性が作りあげたもの。
そこにブランクのある主婦を再度労働力にという施策をもりこんでも
ハードルが高すぎるということ。
県民のワークライフバランスの認知度が50パーセント
残りの50パーセントはきっと本当に知っておかないといけない人=犬になりコマになり残業を続けている男性
ですよね?
まず残業をなくして早く家に帰る。
子育てを一緒にする。
母親も社会に復帰しやすくなる。
こどもを産み育てやすくなり。
結婚する人も増える。
結婚すること=デメリット、リスクではなくなる。
けどなかなか企業での対応がすすまないのはなぜ?
それは、日本人の主食はお米なのに、明日から毎日タロイモを食べなさい
というてるようなもの。
そうやって社会が作られてしまったから、なかなか意識を変えるのは難しいのですよ。
ならば学校の授業の中で、ワークライフバランスの表面的な話ではなく
どういった働き方をしたいのかというキャリアデザインをしっかり学生時から意識することが
大事になるのではないのでしょうか。
すりこめばいいのです。
卒業までに、会社の制度や法律のこと、結婚してこども産み育て
復職するための制度をしっかり伝えること。
そして50パーセントが自然と押し出され、
これからの新しい時代の働き方が生まれる。
都合よすぎるかな?
けど和歌山の人口からみてもできやんことないと思う。
大学の数も少ないからこそ逆に。
あとなんでも「出口」だけ用意しすぎ。
本当に必要なのはその一歩前の支援。特に県民性からみて。
その課題に直面、なってからでは遅いのよ。
そんなことを思ったのでした。
そして、自分たちもきちんと情報を収集して権利を主張せんとあかん。
やはり思ったことは声にせんと。
税金払ってるし。
そうゆう意味では行政機関と市民との距離が遠いのかもしれやんね。
ならば民間に委託すればいいのよ。
ここで悪いのがタダで人を使いすぎ。
孫おるような年齢の人だって、少しでもお金もらえたらそれで孫に絵本でも
こーちゃろかってなるのよ。
今日は言いたいこと言えてスッキリした。
委員のみなさんも白熱して会議は大幅に1時間オーバー。
委員長の和歌山大学の金川めぐみ先生とも充実した会議でしたねと
満足気に、、、
あとはどうするか子ども未来課さんよろしくお願いしますということで。
今のままでは「和歌山ならでは」の施策ができあがるのか疑問。
おしまい。
あらっちママです。
今日は何の日でしょうかー!
ホッピングができて3年の日でしたー!→ホッピングスタッフブログ
あっという間の3年、まだ3年!
ホッピングさんまだまだやりまっせ!
和歌山を変えるのは和歌山に住んでるママでっせ!
デカいことを言ってみる
どうせ変わらんとか思わずにやってみたらいいやん
どうせやるなら楽しくやりたいやん
自分の人生損していきたくないワ←エルサ風
これからも応援よろしくお願いします!
HK(話は変わっての意)
今日は和歌山県子ども子育て会議でした。
消費税増税した分の財源をもとに新しい子ども子育て支援事業の支援計画をたててる最中でございます。
冊子のごついことごついこと。
専門的なことはスットコですが、わたしの役目は保育園児をもつ保護者代表として生の声を伝えるということ!
子ども関係でも母子家庭、保健所、障害福祉、労働など様々な分野のえらいさんばかりが集まる会議ですが
午前中、プレゼンの資料を作ってたこともあって頭がかなりさえていたので
かなり吠えさせて頂きました。
中でもワークライフバランスについて。
これは難しいです。
わたしの考えは
社会で働く仕組み→これは会社の犬、もしくはコマとなって働く男性が作りあげたもの。
そこにブランクのある主婦を再度労働力にという施策をもりこんでも
ハードルが高すぎるということ。
県民のワークライフバランスの認知度が50パーセント
残りの50パーセントはきっと本当に知っておかないといけない人=犬になりコマになり残業を続けている男性
ですよね?
まず残業をなくして早く家に帰る。
子育てを一緒にする。
母親も社会に復帰しやすくなる。
こどもを産み育てやすくなり。
結婚する人も増える。
結婚すること=デメリット、リスクではなくなる。
けどなかなか企業での対応がすすまないのはなぜ?
それは、日本人の主食はお米なのに、明日から毎日タロイモを食べなさい
というてるようなもの。
そうやって社会が作られてしまったから、なかなか意識を変えるのは難しいのですよ。
ならば学校の授業の中で、ワークライフバランスの表面的な話ではなく
どういった働き方をしたいのかというキャリアデザインをしっかり学生時から意識することが
大事になるのではないのでしょうか。
すりこめばいいのです。
卒業までに、会社の制度や法律のこと、結婚してこども産み育て
復職するための制度をしっかり伝えること。
そして50パーセントが自然と押し出され、
これからの新しい時代の働き方が生まれる。
都合よすぎるかな?
けど和歌山の人口からみてもできやんことないと思う。
大学の数も少ないからこそ逆に。
あとなんでも「出口」だけ用意しすぎ。
本当に必要なのはその一歩前の支援。特に県民性からみて。
その課題に直面、なってからでは遅いのよ。
そんなことを思ったのでした。
そして、自分たちもきちんと情報を収集して権利を主張せんとあかん。
やはり思ったことは声にせんと。
税金払ってるし。
そうゆう意味では行政機関と市民との距離が遠いのかもしれやんね。
ならば民間に委託すればいいのよ。
ここで悪いのがタダで人を使いすぎ。
孫おるような年齢の人だって、少しでもお金もらえたらそれで孫に絵本でも
こーちゃろかってなるのよ。
今日は言いたいこと言えてスッキリした。
委員のみなさんも白熱して会議は大幅に1時間オーバー。
委員長の和歌山大学の金川めぐみ先生とも充実した会議でしたねと
満足気に、、、
あとはどうするか子ども未来課さんよろしくお願いしますということで。
今のままでは「和歌山ならでは」の施策ができあがるのか疑問。
おしまい。
Posted by あらっちママ at 21:27│Comments(0)
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